頸骨高原骨折闘病記③の続き
救急病院を受診し左頸骨高原骨折と腓骨の粉砕骨折が判明。
ニーブレースという装具で6週間固定。膝を曲げず荷重をかけないでくださいということでした。
抗生剤にアレルギー症状が出る私なので、手術しなくていいというのは不幸中の幸い。
しかし、荷重をかけて骨がズレるとプレート固定の手術となるらしい。
全治三ヶ月くらい。
(このときは、全治と完治の違いがわからず、3ヶ月たてば元の生活に戻れると思っていました。)
松葉杖と車椅子を借りて、自宅療養することになりました。
夫が病院まで迎えにきてくれ帰宅すると、愛犬グリムが松葉杖に興味深々。
やたらとかじる。借り物なんだけど。
![](https://weimama.space/wp-content/uploads/2023/04/IMG_0811-768x1024.jpg)
翌日5月8日~
昨日は救急受診だったため、もう一度夫に付き添ってもらい外来受診に行く。
左足を上げたままの移動はかなり難しくて、玄関の段差が辛い。
Dr.からは、
「2週間後にレントゲンを撮りに来てください。
その時に骨がずれていれば手術になりますので、絶対に足を床につけない。膝を曲げないでね。」
しばらく出勤できないことを職場に伝え、
以前お世話になっていた訓練所に愛犬グリム(ワイマラナー 1歳)を再び預かっていただこうと電話をすると、快く引き受けてくれた。
自分の不注意で周りに迷惑かけまくってる。
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