左頸骨高原骨折闘病記④自宅療養のため愛犬を訓練所に預ける

 

頸骨高原骨折闘病記③の続き

救急病院を受診し左頸骨高原骨折と腓骨の粉砕骨折が判明。

ニーブレースという装具で6週間固定。膝を曲げず荷重をかけないでくださいということでした。

抗生剤にアレルギー症状が出る私なので、手術しなくていいというのは不幸中の幸い。

しかし、荷重をかけて骨がズレるとプレート固定の手術となるらしい。

全治三ヶ月くらい。

(このときは、全治と完治の違いがわからず、3ヶ月たてば元の生活に戻れると思っていました。)

松葉杖と車椅子を借りて、自宅療養することになりました。

夫が病院まで迎えにきてくれ帰宅すると、愛犬グリムが松葉杖に興味深々。

やたらとかじる。借り物なんだけど。

 

翌日5月8日~

昨日は救急受診だったため、もう一度夫に付き添ってもらい外来受診に行く。

左足を上げたままの移動はかなり難しくて、玄関の段差が辛い。

Dr.からは、

「2週間後にレントゲンを撮りに来てください。

その時に骨がずれていれば手術になりますので、絶対に足を床につけない。膝を曲げないでね。」

 

しばらく出勤できないことを職場に伝え、

以前お世話になっていた訓練所に愛犬グリム(ワイマラナー  1歳)を再び預かっていただこうと電話をすると、快く引き受けてくれた。

自分の不注意で周りに迷惑かけまくってる。

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