頸骨高原骨折闘病記

ご高齢者が多い整形外科病棟で、私よりもはるかに上の大先輩方が、リハビリしてよく食べて、前向きに入院しておられる姿に感動した

骨折後5週目に入った6月5日に3回目のレントゲンを撮りました。 当初の予定では、6週間固定して免荷(患足を床につけない)ということだったのですが、 思ったよりも骨融合が早く3分の１荷重で歩行練習を開始することになりました。

受傷して約一ヶ月が経ちました。 左足は装具で固定したままで何かと不便。 そんな入院中の生活に役立ったアイテムベスト3です。

入院中の入浴。はじめは特殊浴、その後、機械浴、普通の浴槽とだんだんレベルアップしていきます。

自宅で療養が困難になって入院した。痛みとストレスで霊感とかには無関係だと思っていた私が金縛りにあった。

左頸骨高原骨折で自宅療養になった 「絶対に足を床につけない、曲げない」と言われ帰宅。 車椅子と松葉杖を使い自宅で4日ほど過ごした。 バリアフリーで建てた我が家だが、実はバリアだらけ。

救急病院を受診し左頸骨高原骨折と腓骨の粉砕骨折が判明。全治３ヶ月といわれる。 しかし、全治と完治が違うことはまだ知らなかった。

愛犬と閉園後の公園で遊んでいたら転倒して、通りがかりの人に病院に連れて行ってもらった。 結果２ヶ所も骨折してた。

52歳にしてはじめて、骨折を経験しました。 仕事も出来ず、装具固定で脚の腫れや痛みが続き、一時精神的にも参ってしまったこの経験を、もしかしたら同じような怪我の誰かの役に立てたらという思いと、備忘録も兼ねて記録に残したいと思います。

５２歳ではじめて足の骨折をした。仕事も出来ず、装具固定で脚の腫れや痛みが続き、一時精神的にも参ってしまったこの経験を、もしかしたら同じような怪我の誰かの役に立てたらという思いと、備忘録も兼ねて記録に残したいと思います。