左頸骨高原骨折闘病記20 退院しました

左頸骨高原骨折闘病記19 の続きです。

受傷10週目でようやく退院

受傷10目の7月20日に退院しました

Drは、踵の痛みでリハビリで進まないのでしばらく自宅で安静にしましょう
とのことですが、
地域包括ケア病棟に入院していたため、上限日数に達するのでしょう。

アキレス腱の下、踵の少し上の部分の痛みが引かず、
左足の踵があげることができない。
アキレス腱の滑液包が炎症を起こしているそう。

Dr
Dr

しばらく安静にして、家で足湯をするなどして温めてください。

退院前に、外の道を歩いたり、
湯船の入り方を教えてもらったり、
自宅での生活の不安点などを解消することに努めてくださいました。

退院後もリハビリには外来で毎日通うことになります。
入院中はがっつりリハビリしていたけど、外来では1回20分になるそう。
自宅での生活自体がリハビリになります。

退院後、すぐに職場に診断書を持参し、現状説明。
診断書には、

「高原骨折後に歩行訓練していたけど、
左踵骨滑液包炎を合併したので、
あと1−2ヶ月の加療が必要ですよ」

みたいなことが記載されていました。

職場復帰は今のところまだ未定ですが、職場に顔を出すとできるだけ早く復帰してもとの生活に戻りたいなと思いました。家にいると暑いし。

季節は変わっていた。

退院して一番に思ったことは、もう夏ってこと。
入院してると季節感がない。
温度調節された部屋でいつも同じ服装。

外がこんなに暑いとは(゚o゚;;
しかも、家のリビングのエアコンが故障していたため、
退院後すぐにしたことは、エアコンの買い替え

自宅に戻ると、前回一時帰宅したときと同じ状態。
まず、アマゾンの段ボールの片付けを夫にしてもらい、玄関の安全を確保。
キッチンの掃除など、生活空間を整える。

コロコロ太った愛猫が全力で甘えてくる

猫がストーカーのごとく張り付いてくる。
足にまとわりついて、つまずきそうになるので、
動きを止めるために、犬のために用意したけどサイズが違いすぎた靴下を履かせた

靴下がぴったりでわいい!!

それに動きがとまりました。
不機嫌そうな顔していますけど。

その後、自力で靴下を脱ぎ散らかしていました。

階段とリビングの床に2つずつ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました