左頸骨高原骨折闘病記27の続きです。
捻挫して固定していた装具に擦れて足首に水泡が2箇所できた
骨折して、捻挫して、災難続きだなと感じていたら、
大腸憩室炎で別の病院に入院する羽目になった。
その話はまた後日。
階段を踏み外して反対の右足を捻挫した時から
足関節に装着していた装具ですが、
足首の後ろに装具が擦れて、擦れて水泡ができた。
その水泡を保護するために貼ったテープにかぶれて、
もう一つ水泡ができた。
捻挫したすぐあとに、大腸憩室炎で入院し、
入院中は、ナースさん達が、
水泡を破ったほうがいいのか、破らないほうがいいのか、
検討していただいた結果、
破れないようにと大きなテープで保護して、
その上から防水テープを巻いてくれた。
途中で無性に痒くなったけど我慢我慢。
その甲斐あって
1週間水泡が破れることなく、
でも乾くこともなく、
同じ状態で中の液が黒く変色してきた。
水泡が破れた!!
大腸憩室炎退院後に
もとの整形外科を受診し、
水泡の状態を診ていただいた。
そうしたらベッドにうつ伏せに寝るようにいわれ、
またまた自分で見えない位置での無言の処置。
そして
1週間大切に保護してきた水泡を、
先生が何かで破った!!!
見えないのでどんなふうにしたのかわからないけど、
びくっと足があがるくらい痛かった。
というかびっくりした。
そのあと消毒して、
翌日もまた消毒して、
テープを貼って
防水テープも貼って、
このまま様子をみてねとのこと。
![Dr](http://weimama.space/wp-content/themes/cocoon-master/images/doctor.png)
Dr
サポーターは傷が治るまでしばらく装着しなくてもいいよ。
ということで10日間滑らないように、捻らないように、慎重に過ごしました。
10日後、傷はかなり綺麗になっていたので、消毒してガーゼをペタ。
足首固定のサポーターは、横方向に捻れるのを防ぐためにやはり歩く時には着けておいたほうがいいらしく、再び装着。
とっても歩きにくいんだけどね。
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